M5StackのATOMシリーズの新作、AtomS3の勢いがすごいですね~。あっという間に売り切れて、次の入荷が待ち遠しいです。(2月中旬らしいです。)
日本のM5Stackユーザーのみなさんは、さっそくAtomS3で色々遊び、情報を公開してくれています。
そして、タカオさん作のM5Stack-Avatar-mic(AtomS3に外部マイクを追加することにより、口パクさせる事ができます)を見て、「脚を付けてミニスタックチャンにしてみたい!」と思い、後先考えずに走りだしました。
とりあえずL型コネクタを刺してみて、外装を剥くことを決意
L型コネクタの厚みのせいで、スタックチャンに見立てるには脚部が大きすぎます。外装の厚みを削ることで調整する事にしました。
外装を剥くのは大変だった
今回はリューターにダイヤモンドの円盤の刃をつけて外装のアルミを削り、中の樹脂も取り除きましたが、もっと楽な方法があると思うので、今後探していきたいです。
何はともあれ、いい感じに脚を小さくできそうです。
Groveケーブルを詰めて、両面テープでペタッ
マイクと接続するGroveケーブルを短く詰めます。↓の画像では12mmで切断しましたが、長すぎたので後から10mmほどに切り直しました。また、端子を間違えたので金属部分が露出してしまい、ショートしてしまいます。この辺りの話は、正しい端子が届き次第差し替えます。
両面テープでマイクを貼り付けますが、端子表示シールの保護を目的にマスキングテープをかませています。効果があるのかは自信がありませんが^^;
誤った端子です
圧着する端子を間違えていますので、絶対に真似しないでください^^;
↓これが正しい端子だと田中正幸先生のブログから学び、アリエクで注文中です。届くのがすごく楽しみです。
3Dプリンターで出力しながらFusion360で調整、完成!
Flashforgeのadventurer3で出力。実はテストを除くと、初の3Dプリンター出力です。素人がネットの無料の3DCADソフトや情報で学習してアッサリ形になるって、本当にすごい時代ですね~
かわいいかわいいかわいい
かわいいから完成!
もっといいL型コネクタを探してます
もっといいL型コネクタがあるはずなので、今後改良していけると思います。PONDA工房さんの極小直角変換基盤を注文中です。アリエクでも別のタイプのを試してみます。おすすめがあれば教えてください!
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